ダメなりに気分転換を試みた。

生まれてこの方、いろいろと考え込んで、過去を悔い、現在で悩み、未来を見ては不安を感じ、毎日をこじらせております。

ここのところ、特に憂鬱だったので、重い腰をあげて、気分転換に桜を見てきました。

その前におトイレを借りに東京国際フォーラムへ。

立派な建物。

この骨組みを見て、

俺はこの骨組みの中の１つにもなれやしない

なんて思い、落ち込む。

気分転換で見た千鳥ヶ淵の夜桜。

圧巻です。

桜、凄いね。

これを見て、こころがすべて晴れました～

なんては思わないのですが。

でもパッと鮮やかに咲き、あっという間に散っていく桜の潔さを想うと、ほんのちょっとだけだけど勇気をもらえたような気がした。

明日は、憂鬱なる月曜日だけど、桜見てボチボチ生き延びていこう。

自分にとっての喜びとは

昨日は、保険見直し○○で、奥さんと保険の説明を受けてきたのですが、これが全く興味のない話で、つらい時間を過ごしました。

奥さんの方は熱心だったのですがね。

そんな私の興味ゼロなのが、顔や態度に出てて、

保険屋のお姉さんから

「話聞いてますか～」「話わかりますか～」なんて言われてしまいました。

だって全然、興味ないだもん。

しかも、最近、ネットなど見ると保険不要論も出てますし。

そんなことで頭を巡らせていたら、ぐったりでした。

でも今日は掃除で、クエン酸を使って、風呂場の壁についたサビが取れて、気分がいくらか晴れました。

長い間ついた汚れが取れて綺麗になるのって嬉しいですよね。

地味なんですが、こういうことに喜びを感じるのです。

今宵の話はここまで。

お粗末様でした。

俺には怒る機能がない。

今の仕事で、新しいメンバーが入りました。

でもその人、他の現場で全然ダメでうちの現場に回されてきました。

2,3日いっしょに仕事をしましたが、とにかく仕事が遅くて、間違える。仕事は遅いが正確ならまだいいのですがねぇ～

しかも、たまにしかこない責任者は、外され、代わりの責任者は病気で休職中の人間が代わりに着任と上からの御達しがありました。

ヤバイな。この会社～

今後、ダメダメな新戦力のケツ拭きに負われるのかなぁ。

でも自分には、不思議と不満や怒りといった感情が湧きません。

もう１人の人は、その話を聞いて、まあまあキレ気味になってましたが。

普通なら、理不尽な采配で、自分たちの職場の環境の悪化が確実なことに対して、この人のように怒りをあらわにしなければいけない。そのような意思表示によって、自分たちの環境を守らねばいけないのでしょうが。

自分には、ろくでもない人生を送るなかで、何事も諦めるということがベースになってしまってるせいか、どうも今回の職場のことでも不満や怒りといった感情が全く湧きません。

もう自分には、何かを感じて、怒るという機能がなくなってしまったようだ。

どうしたものか。

仕事で、よその現場から、私の現場に新しいメンバーが入りました。

聞いたら、前の現場でパワハラにあって、うちの現場に回されてきたとのこと。

でも…

うちの現場だって、半年前に困ったオジさんリーダーのパワハラで、新人さんが辞めちゃってるんだよな。

なんなんだろう？

この会社…

でも困ったオジさん、またパワハラで騒がれるのが嫌みたいで、新人の教育をこともあろうに自分に丸投げしやがった。

でもこのオジさん、どっかでしゃしゃり出てきそうだな。

変なことに巻き込まれそうで嫌だな。

いやもう巻き込まれている！

まあ、こうなったら、教育と称して新人さんにできるだけ仕事ぶん投げて、自分を楽にしていくしかないな。

でも、この人、そうそうに辞めちゃうかもしれないな。

もう考えるのや～めた。

もう寝ますよ～(*_*)

たまには世間の流れに乗ってみた。

本日は、ホワイトデー。

へぇ～という感じのイベントの日です。

まあ、奥さんへの日頃のお礼も込めて、仕事帰りに高島屋へ寄ってみました。

まあ、お店にもよりますが、男どもの行列の凄いこと。

私は、５人程度しか並んでなかったモロゾフで、プリンを買いました。

貧民のため、ワンコインの予算で済ませました。

自分は、世間の流れやイベントなんかに興味ねぇ～なんて思ったんだけど、このホワイトデーのお菓子を買うという世間の流れに乗った行為、案外楽しかったんです(^^)

今日はこんなとこで(^-^)/

整えて生き延びる

いろいろ毎日が不安でたまりません。

お金がないことを筆頭に、自分には何にもありません。あるのは不安ばかり。

若い頃から取り越し苦労が多い性格で、毎日しんどいです。

そんなときは、心を整えるしかありません。

どうするかというと、雑事を黙々とやることです。掃除、洗濯、食器洗い、部屋の片付けなど何でもいいのですが。

雑事をしているうちに、最初に抱いていた心配事からその瞬間離れられるのです。

雑事をしてそんなことを繰り返していると、少しばかりですが、心が整えられていきます。

まあ、完全にではありませんがね。

私という人間は、こんなことで、不安をやり過ごして、生き延びております。

いい年して○○できない

通勤のバスでのこと。

バスの乗り込む際、女の子が、運転手さんにスマホを見せて、

「何て読むかわからないのですが、このバス停停まりますか？」

と聞いて、停まることを確認し、乗車していました。

私は、バス停の名前が特に難しい漢字でもないのにこれくらい読めないのか～と思った直後、ふと気づきました。

年取るとわからないことが恥ずかしくて、聞きづらくなる、あわよくば知ったかぶりまでしてしまうことを❗️

さらに20代半ば、無職でフラフラしてたときに、予備校時代の先生に言われたことを思い出しました。

「年取ってから仕事について、常識的なことを知らないと、この年でこんなこと知らないの？って思われて、嫌な思いするよ。」

まあ、それはフラフラしてる自分を心配してのことだったのでしょうが。

でも人それぞれいろいろあってしまうのが人生なので、出遅れてしまうことは多々あります。

結局、思ったのが、若かろうが、年を取ってようが、

わからないことは、呆れられようが、恥をかこうが、わからないと言って、教えてもらえばいいのです。

通勤時の一コマで、そんなことを感じた次第です。