hadamedaの日記

ただのぼやきです。

読書で感じたこと その② (3月31日)

最近、この本も読みました。 「この先には、何がある?」 群ようこ 著 幻冬舎文庫 本書のなかで、著者が、母親や弟に実家のローンを無理矢理に払わされていることに対しての思いがあるのですが、これが凄いと思いました。 それが、これ。 銀行口座から毎月、平…

読書で感じたこと(3月31日) その①

最近、この本を読みました。 「マンガでやさしくわかるアドラー心理学」 岩井俊憲 著 日本能率協会マネジメントセンター 何かメンタルに問題があるときは、過去や原因を探るのではなく、そんなことは無視して、未来志向で、先の目標に対して行動した方がいいと…

読書で気になった言葉(1月21日)

これ読みました。 『しっぽちゃん』 群ようこ著 角川書店 この中のこの言葉好きですね。 虫に夢中になる子供をよく思わない母に対して父のいったこの一言。 「 将来 立派な学者になるかもしれないじゃないか。」 「世の中に役に立たないことを、一生かけてや…

今週の読書 (12月16日)

『神・時間術』樺沢紫苑著 大和書房 本書によれば、 脳のゴールデンタイムは、起床後の2、3時間。 だそうです。 朝、このゴールデンタイムを通勤の電車の中や会社近くのカフェで、読書や勉強に活かすべきとありました。 でもこのゴールデンタイムを作るに…

今週の読書(12月17日)

今回はこの本を読みました。 『ブレインメンタル強化大全』樺沢紫苑著 サンクチュアリ出版 本書はタイトルの通り、脳やメンタルについていろいろと書いてありました。 一番気になったのは、これです。 朝の散歩についての効用。 こうあります。 「朝、太陽の…

今週の読書 (12月2日)

今週はこの本です。 『作家ソノミの 甘くない生活』群ようこ著 毎日新聞社 作家本人の経験を交えつつも、フィクション仕立てのお話のようです。 本作のなかで、長年営んできた金物屋を畳んで、地方から遊びにきた叔母の話があります。3、4日の間、東京のソ…

今週の読書(11月25日)

今回はこの本を読みました。 『都立桃耳高校 ~放課後ハードロック!篇~』群ようこ著 新潮文庫 読んでいると著者の他のエッセイなどからして著者の高校時代のことをベースに本作が書かれているように思われます。 とにかく、ゆるい感じの高校生活が描かれて…

今週の読書 (11月23日)

前回読んだ本の感想の続きです。 読んだ書籍はこれでした。 『精神科医が教える毎日を楽しめる人の考え方』 きずな出版 樺沢紫苑著 著者は、職場の人間関係で悩むことに対して 職場の人間関係は無視して、アフター5を楽しもう! と述べていました。 また職場…

今週の読書 ( 11月18日)

今回はこの本を読みました。 『精神科医が教える 毎日を楽しめる人の考え方』 きずな出版 樺沢紫苑著 この本の中で2点、自分にとって興味深いことが書いてありました。 今回は、その1点だけ書きます。 やりたいことは、あとで楽しもうと思っても、楽しめな…

読書感想文的な~その③ (レジリエンス入門)

今回読んだ本はこれです。 「レジリエンス入門」 ~折れない心のつくり方~内田和俊著 ちくまプラリー新書 まずタイトルにもある「レジリエンス」とは、ストレスによる嫌な気分をもとの正常な状態に戻す力とのことだそうです。 本書でこのレジリエンスをどう…

読書感想文的な~その②

『病気を治す 感情コントロール術』 樺沢紫苑著 あさ出版 イライラしたり、キレたりしたいことはあります。この本を読んで少しですが、自分の怒りの感情を押さえれそうかなと思いました。 自分が興味を持ったのは、 『ちょっと待ってみる』という項目です。 …

読書感想文的な~

『都立桃耳高校 ~神様お願い!篇』 群ようこ著 新潮文庫 この本を読んだのですが、主人公のゆるさ、学校、先生、生徒がみんなゆるい感じで面白かったです。 自分の高校も今思うと、平凡な公立校でした。でも自分の場合は、何かいろいろ考えすぎて、無理とい…

職場の面倒な人間は、全員大阪桐蔭的な。

仕事場で面倒なのが、二人ほどいるのだが、その二人が自分の揚げ足をとって、マウントを取りにきた際に思ったこと。 こいつら、大阪桐蔭的だな。 春の甲子園を見ていて、大阪桐蔭が相手のミスにつけ込んで得点するシーンを見て、これだと。 うまいこと相手の…

嫌なことは忘却の彼方へ。

今日は、職場の面倒なオヤジに本当にくだらないことで、帰宅中にクレームのLINEで連絡がきた。 こんなことは、よくあるっちゃあるが、何か嫌な気持ちになった。 嫌な気持ちに対して、どうするか? 前に読んだ本にこんなことが書いてあった。 「目の前の雑事…

ダメなりに気分転換を試みた。

生まれてこの方、いろいろと考え込んで、過去を悔い、現在で悩み、未来を見ては不安を感じ、毎日をこじらせております。 ここのところ、特に憂鬱だったので、重い腰をあげて、気分転換に桜を見てきました。 その前におトイレを借りに東京国際フォーラムへ。 …

自分にとっての喜びとは

昨日は、保険見直し○○で、奥さんと保険の説明を受けてきたのですが、これが全く興味のない話で、つらい時間を過ごしました。 奥さんの方は熱心だったのですがね。 そんな私の興味ゼロなのが、顔や態度に出てて、 保険屋のお姉さんから 「話聞いてますか~」…

俺には怒る機能がない。

今の仕事で、新しいメンバーが入りました。 でもその人、他の現場で全然ダメでうちの現場に回されてきました。 2,3日いっしょに仕事をしましたが、とにかく仕事が遅くて、間違える。仕事は遅いが正確ならまだいいのですがねぇ~ しかも、たまにしかこない責…

どうしたものか。

仕事で、よその現場から、私の現場に新しいメンバーが入りました。 聞いたら、前の現場でパワハラにあって、うちの現場に回されてきたとのこと。 でも… うちの現場だって、半年前に困ったオジさんリーダーのパワハラで、新人さんが辞めちゃってるんだよな。 …

たまには世間の流れに乗ってみた。

本日は、ホワイトデー。 へぇ~という感じのイベントの日です。 まあ、奥さんへの日頃のお礼も込めて、仕事帰りに高島屋へ寄ってみました。 まあ、お店にもよりますが、男どもの行列の凄いこと。 私は、5人程度しか並んでなかったモロゾフで、プリンを買い…

整えて生き延びる

いろいろ毎日が不安でたまりません。 お金がないことを筆頭に、自分には何にもありません。あるのは不安ばかり。 若い頃から取り越し苦労が多い性格で、毎日しんどいです。 そんなときは、心を整えるしかありません。 どうするかというと、雑事を黙々とやる…

いい年して○○できない

通勤のバスでのこと。 バスの乗り込む際、女の子が、運転手さんにスマホを見せて、 「何て読むかわからないのですが、このバス停停まりますか?」 と聞いて、停まることを確認し、乗車していました。 私は、バス停の名前が特に難しい漢字でもないのにこれく…

気弱な人間は辛い

子供の頃から気弱なんで、この気質は直らない。 なんでもNOとはっきり言えない。 そうなると、仕事場で言いたい放題な奴、キレやすい奴にいいようにされてしまう。 相手が1人なら右から左に流したり、ある程度のことならうまく立ち回れるのだが。 問題は、…

留守番でのささやかな喜び。

3日間ほど奥さんが実家へ帰省したときのことです。 奥さんからはお金を渡されて、たまには外で食べるなり、何か買ってきて適当に食べてと言われました。 ラッキーっちゃ言えば、ラッキーなのですが、結局、台所にあるもので、ほぼ食事を済ませてしまいまし…

ゆっくりいけばいいさ。

休みの日は、1時間程度、運動と気分転換も兼ねて自転車で走っているのですが、そこで感じたこと。 私の住んでいる地域は、交通量が結構あり、自動車も歩行者も多いです。 なので、油断して走っているといつか事故に遭いそうです。 ただ、事故に合わないコツ…

腹を立ててしまった。

もう何をやってもダメなので、何事も諦めることをスタンスに生きています。 でも今日は、仕事場で同僚の理不尽な態度やバスの運転手の横柄な態度に腹を立ててしまった。 今日は、うっかりしてた。 彼らは何を言ったって良くはならない。 そんな彼らの理不尽…

現金が好き。

年末でのこと。 突然、会社から「謝礼」と書いた封筒が全社員に配られた。 中身はなんと、現金五万円! 税金関係の対策かもっと如何わしい裏があるのか怪しいところなのですが… 口座振り込みでもなけりゃ明細書もない。 でもこの時代に現金支給って新鮮だな…

月曜日の憂鬱

週の仕事始めの月曜日はだるい。 なので、思考もかなりマイナス。 もうすぐ48歳になりますが、今まで人生で、 脂の乗ったような時期なんて全くなかったなぁなんて、ぼんやり思ってました。 昔の友達は大人になってから顔を合わせる機会があったけど、成功し…

気持ちの切り替えができない人間です。

今朝、趣味の自転車でひとっ走りしようと準備を済ませたあとのこと。 スマホのカメラの設定が変わっていることに気づいた。いつもと違うので、元に戻せないかいじってみたものの、うんともすんとも言わない。 自転車で走ったあとで、その設定を戻すのはやれ…

人生はいろいろ。

生きていると面倒な人や事やらいろいろとありますね~ 自分は子供の頃から嫌な目に遭うと考え込んで引きずるタイプの人間です。 今も嫌な思いを引きずることは多々ありますが、負の感情の波を越えて落ち着いてくるとこの心境に至ります。 生きてるだけでいい…

なんで生まれてきたのだろうか?

自分の人生は、こうである。 普通でもなければ、パッともしない人生だった。 30代までは人生の流れは変えられ、好転するものだと思って生きてきた。 でもそうはならなかった。 まあ、救いだったのは、趣味となった旅が満たされたわけではないけど、ここ8年…