『感謝脳』を読んで
今回はこの本を読みました。
『感謝脳』樺沢紫苑、田代政貴著
(飛鳥新社)

この本を読んでわかったのは、日常への感謝ができるようになると幸せになれるようです。
感謝って何に?と考えてしまいますが何でもいいのです。
例えば3食食べれたこと、屋根のある部屋で寝れること、1日健康でいられたことなど…
これなら相手からの親切なしに自分一人で感謝できますね。
たわいもない今あることに目を向けてそれに感謝が常にできるようになると無限に幸せになれるそうです。
こんな風な思考を持つために感謝日記を書くのがいいそうです。
日常にある感謝できたことを3つ寝る前に書く感謝日記は、毎晩書くと気分よく眠れ、不眠や不安を解消できる効果があるそうです。
さっきも述べたような、3食食べられた、今日1日健康で過ごせた、仕事が無事に終わったなど…当たり前のことでよいのです。
毎日こんな自分や身の回りにある日常へ感謝しようとする思考力が備わってくることで幸せになれるようですよ。
本書にはもっといろいろなことがたくさん書いてありますが、興味あれば読んでみてください。
ではでは。
「ストレス脳」を読んでみた。
今回はこれ読みました。
『ストレス脳』アンデシュ・ハンセン著
(新潮新書)
感想を書きたくて、何度か読んだのですがまとまらなかったので気になる部分をいくつか紹介していきたいと思います。
この本はストレスについて脳の仕組みから解説されています。
我々は原始時代からの生き残りの子孫であって、そもそも幸せでいられるようにできていません。
脳の最大の任務は生き延びて子孫を繋いでいくことです。
生き延びるために不安にさせ、死なないように用心をしていくことで生き延びて今に至るのです。
それが歴史の中で今まで受け継がれて、現代に至っては、文明は発達し安全にはなったものの、脳の中はハッピーにならずストレスや不安を抱えながら生きていくことを余儀なくされているのです。
でもそんなこといってももう少し、ストレスや不安って何とかならないのかと思いますよね。
この本の中ではその対策方法もいろいろ書かれていたのですが、そのなかで呼吸法があります。
呼吸というのは吸うときには、交感神経を優位にさせて緊張させますが、逆に吐くときには副交感神経を優位にさせてリラックスさせる効果があるそうです。
4秒吸って、6秒吐くを何度か繰り返すのがいいみたいです。
吐く時間を長くすることで、緊張するような場面でも脳が騙されてリラックスできることがあるようです。
自分は他の呼吸法を試していてよくやります。
4秒吸って、4秒息を止めて、8秒吐く。
4・4・8呼吸法というやり方でよく見る動画の精神科の先生が紹介されていました。
何度かこれを繰り返すと確かに気分が切り替わった感じがします。
次はこの著者に限ったことではないのですが、運動がストレスや不安に対して効果があるそうです。
運動で心拍数をあげることで、身体の方が次第に心拍数が上がるのは大惨事が起こる兆候ではないことを学ぶそうです。
緊張や不安で心拍数があがるのを、運動で何度も経験させることで、ドキドキに慣れさせてしまうような感じなのでしょうかね。
何にせよ不安の予防は心拍数をあげることなんだそうです。
また歴史の中で人間は生き延びるために行う狩りや採集の最中で思考能力が研ぎ澄まされてきたそうです。
その古来からの脳の仕組みを利用し、狩りや採集の代わりに、現代では運動することで脳が研ぎ澄まされることが可能になるそうです。
また現代は便利になり過ぎて歩く機会が減り、運動量が減りました。
職場まで歩く、自転車でいく、エレベーターでなく階段を使うなど、何でもいいから運動を少しでも習慣づけるといいそうです。
特に今まで全く運動をしていない人がこれやると飛躍的に効果が得られるそうです。
とはいってもこのちょっとしたことも習慣づけるのって結構大変ではありますがね。
あと運動の次は孤独にならないことです。
なぜ孤独はだめなんでしょうか?
ひとりが好きな人もいますしね。
また人類史上の話になりますが、人間は集団にいると自分の命を守れる可能性が高いのです。
そのため脳は集団に属すると幸福感を与えてくれるそうです。
逆に孤独は死を意味し、脳を不快にさせ、交感神経を優位にさせてしまい、ストレスや不安を増長させてしまい、交感神経を活発にさせるそうです。
でも孤独は脳によくないとはいわれても、人間関係が苦手な私ではありますが(*_*)
また本書では知識こそが鍵とあります。
脳がなぜそんな風に機能してしまうかを知る。
脳の最重要任務は私たちを危険な世界で生き延びさせることで、その任務を遂行するために今のように進化してきたのです。
それを知っておくだけでも、メンタルが変になったときに自分の精神は壊れているわけではなく、脳が普通の働きをしているだけどだということに気づくことができるのです。
それならしょうがないかなと少し諦めがつきます。
運動をして孤独を避けて生きていくこと。それが健康な精神を作る主な材料であるようです。
健康な生活してみんなと協調してうまくやれってことか。
何事もひねくれたことを言ってすみません。
でもまあ、日々感じるストレスや不安の正体が少し見えたし、取り入れられることはやっていこうかと思いました。
何でエスカレーターを使わずに階段を使うことが増えた私であります。
これで脳の思考能力は研ぎ澄まされたはずです(笑)
今日はこんなところで。
読んでくれてありがとうございました。
倹約暮らしの人の思考
今回この読みました。
『ケチじょうず』
~美的倹約暮らし~ 小笠原洋子著
ビジネス社
この本には著者の節約のノウハウをたくさん書いてありますが、自分はそのノウハウよりこの著者の思考がわかる部分に興味を持って読んでいました。
まずは整理箱は買わない。
それならその箱に入れようとするものを整理する。必要なもの以外は廃棄すればいい。
自分も収納して管理できないものを溜めるより、モノはしまわないで視界に入れて管理したい方なので共感できました。
次に食についてですが、著者は蕎麦の性格が好きだそうです。
蕎麦作りには捏ねるという工程があり、下ごしらえには手がかかると言えるが 、 それを除けば調理といえば、ただ湯がくだけ。しかもあんな地味な色と風体と味をした食べ物を醤油の汁につけるだけで食べる。 さらにオツなのは、たったひとつまみのネギが絶妙に味を引き立てること。
それに、あの、そば湯なるもののシブさ。
さらに駅の立ち食いそば屋は、食べたいと思った時すぐにありつけるのも魅力。
と蕎麦を絶賛してました。
そういわれると倹約するようなタイプの人と蕎麦の相性はいいのだろうなと感じました。
また洗濯は2時間以上かかるそうです。水道代節約のために流し洗いをせず溜め濯ぎ(溜めた水を何回か取り替える)をしているので手間がかかり、洗濯機につききっきりになる必要があるそうです。
でもこの間、空白の頭で呆然と水が攪拌される渦潮をただ見ていると、頭の中も攪拌されているのか、真っ白になり、長らく忘れていたことを思い出したり、不意にいい思いつきをしたりすることがあるそうです。
さすがに自分には洗濯機の前に2時間いる余裕はないけど、洗濯に限らずこういう時間を持てると気持ちが変わるのでしょうかね。
さらに生活のリズムは、夜明けとともに目覚め、日暮れとともに寝るとのこと。平均睡眠時間8時間強。たっぷり寝ないと心身ともに辛いそうです。
自分も仕事柄、早寝早起きなのですが、睡眠時間8時間は確保できてないので毎日辛いです。
たっぷり寝ないと頭がボーッとして使いものにならないんですよね。
著者は住まいについてはこう述べていました。
できるだけ居を定めないことを理想としていて、転居が可能になった時、いつでも荷をまとめて出ていける。そんな生き方を求めてきたそうです。
なんか、ジプシーみたいですね。
最後に人付き合いについてです。
美術業界で働いていた時は仕事に命がけの風があり、美術関係の人と進んで親しくしたそうです。でもそんな関係に疲れを覚えたのか飽きたのか 、転職してからは生き方全体を変えようとしたそうです。そんな経緯もあって以降、あまり人付き合いをしなくなったとのこと。
また著者は倹約暮らしを隠さず公言したそうです。
そして著者曰く、交際のための経済的出費は頭から避けたため友人は減ったかもしれない。だが人並みの付き合いをしようとすれば、生活はすぐに破綻するとのこと。
それより経済状況を打ち明けることで、虚勢を張ることなく身分相応の付き合い方ができるようになったそうです。
著者は、交際というのは協調が基本であり、生活感の大きな違いは、その倹約生活を妨げる友人や仲間を持つか、自分の倹約生活を貫くか、ある程度意志による選択が必要になるのではないかと述べてます。
人付き合いというのは、基本的に何かしらでお金がかかるものなので、そこにお金をかけないとなると付き合いは減りますよね。
自分も倹約というより低所得層の人間なので、自然と付き合いの場へ出向く機会が減っています。
あと年をとって体力が落ちて、そういう場に出向く意欲が減ったことのもあります。
倹約生活の著者の思考を知って、特に最後の人付き合いのところでは結構共感できる部分が多いなと感じました。
今回はこんなところで。
書くように走り、走るように書く
誰かの本で、作家の村上春樹さんが毎日走ることでメンタルを整えているようなことをいっていたのが気になり、この本を読んでみました。
「走ることについて 語るときに
僕の語ること」
村上春樹著 文春文庫

村上さんは、団体競技に居心地の悪さを感じ、勝ち負けにこだわりがなかったそうです。そして走ることの方が、自分自身に対する発見や達成があり誇りが持てると述べていました。
また小説の仕事も同じで、発行部数などでなく、書いたものが自分の設定した基準に到達できているか否かが大事で、外部に基準を求めるべきでないとも言ってました。
走ることと小説を書くことがこのように自分自身に向かっている点でリンクしているのですね。
また自分が非難を受けたり、受け入れてもらえなかったとき、いつもより少しだけ長い距離を走るそうです。
腹が立ったらそのぶん自分にあたればいい、悔しい思いをしたらそのぶん自分を磨けばいい。それらを黙って飲み込み、形を変えて小説に活かせばいいというようなことを述べていました。
書くことは別として、運動(ここでは走ること)は、うやむやしたときにはいいんですよね。頭の中が一時的整理される感じがするし。
ちょっと走ることから話が反れますが、もともとは自営で夜の飲食店をしていて、小説家へ転身した村上さん。
夜型生活から小説家への転身後は、朝型生活にしたそうです。
朝型生活はこんな1日だそうです。
5時前、起床。
早朝の数時間に大事な仕事をする。
その後、運動、雑用。
日が暮れたら、読書、音楽観賞。
夜22時前、就寝。
超健康生活ですね~
でも朝型になり、人付き合いは悪くなったそうです。
ただし最優先事項は、質の高い作品を生み出すことなので、本人、それはあまり気にしていないようです。
小説家へ転身後、村上さんは走りはじめたのですが、しばらくは、20~30分程度しか走れず、息が上がり、脚もふらついたそうです。走っているところを近所の人に見られるのも、なんとなく気恥ずかしかったそうです。
村上さんにもそんな一面があったんだと思うと何か安心してしまいました。
また村上さんが瀬古利彦さんにインタビューをしたときのことです。
「瀬古さんくらいのレベルのランナーでも、今日は走りたくない、いやだなあ、このまま寝てたいなあ。」って思うことがあるかを聞いてみたそうです。
瀬古さんは、目をひんむき、なんちゅうバカな質問をするんだという声で、「当たり前じゃないですか。そんなのしょっちゅうですよ❗️」と言われたそうです。
ずいぶん面白い質問するなぁと思いましたし、瀬古さんのリアクションも相まって、この部分は読んでいて、心のなかで笑ってしまいました。
それと村上さんがある時100キロマラソンに参加したときの心の中でのつぶやきです。後半のツラいときにこんなことを思ってたそうです。
「僕は人間ではない。一個の純粋な機械だ。機械だから、何を感じる必要もない。ひたすら前に進むだけだ。
ここから3メートル先の地点まで足を運ぶ
それだけが僕という人間の、僕という機械のささやかな存在意義なのだ。」
みんながそんなことを思ってることはないでしょうが、でも結構ありがちな思いで、村上さんも案外と普通のことを思うのだなと感じました。
また物書きの仕事の話になってしまいますが、才能に恵まれない作家でもなんとか「しのいで」いるうちに、本物の才能に巡り合うこともあるそうです。
さらにこれが走ることと書くことの関係においては、こうなるそうです。
与えられた個々人の限界のなかで、すこしでも有効に自分を燃焼させていくこと、それがランニングの本質だし、それはまた生きることの(そして僕にとってのまたは書くことの)メタファー(※1)でもあるのだ。
※1メタファーとは、ある言葉を、それとはまったく異なる概念領域にある言葉で表現する方法です。暗喩(あんゆ)ともいい、「~のようだ」「~みたい」という語句を使わずに比喩を表現します。
走ることも小説を書くことも似ているということなのでしょうか。
最後の方では、走ることを通して、こんなことを述べています。
本当の価値のあるものごとは往々にして、効率の悪い営為を通してしか獲得できないものなのだ。たとえむなしい行為であったとしても、それは決して愚かしい行為ではないはずだ。僕はそう考える。実感として、経験則として。
個々のタイムも順位も、見かけも、人がどのように評価するかも、 全てあくまで副次的なことでしかない。
僕のようなランナーにとってまず 重要なことは一つ一つのゴールを自分の足で確実に走り抜けていくことだ。
尽くすべき力は尽くした、耐えるべきは耐えたと、自分なりに納得することである。 そこにある失敗や喜びから、具体的な---どんなに些細なことでもいいから、なるたけ具体的な---教訓を学び取っていくことである。
そして時間をかけ歳月をかけ、そのようなレースをひとつずつ積み上げていって、
最終的にどこか得心のいく(※2)場所に到達することである。あるいは、たとえわずかでもそれらしき場所に近接することだ。
※2 得心がいくとは、納得がいくこと
自分も日常のなかで、目標や抱えるの問題に対して、小さな行動を積み重ねるなかで達成に近づいたり、対処することで、どこかにたどり着くか近づく日が来ればいいのかなと思いました。
走ることで、脳がさえる、ストレス解消なんて内容の本を読みたかったのですが、村上さんの視点から見る「走る」という運動は、自分には思いつかない視点だったので、結構まじまじと読んでしまいました。
今回はこんなところで。
ではまた。
実になる読書とは
読書はすることはするけど、読んでるときはいいのだが、ほぼ内容を忘れてます。
読書は嫌いではないけど、読んだ本の内容ってあんまり覚えてない…
そんなこともあり、この本を読んでみました。
『読書脳~新版・読んだら忘れられない読書術~ 』樺沢紫苑著 サンマーク出版

読書に関して興味深いことがたくさん書いてありました。
まずは、読書は読んで終わりではない。
読書の最終目的は、自己成長が促進され、自分の行動が変化し、自分をとりまく環境が少しでもよくなること。
過去を振り替えると読書で何かを得て、しかも行動が変わるなんてことはないし、そんなこと考えもしていませんでした。
とはいえ、読書をする動機は、自己成長のためでなく、楽しいからというのが、基本だそうです。
確かに嫌々に読書をしたところで、内容なんか頭に入らないですよね。
ちなみにワクワクして読書をすれば、ドーパミンが分泌され、内容が記憶に残りやすいそうです。
でも仕事や日常の生活で疲れて、読書の時間なんかないよ~という人もたくさんいますよね。
そんな人は、どうするの?
読書はスキマ時間でする。
時間がない人でも、電車通勤なら、スマホを見ないでその時間を読書に費やせば、かなりの読書のための時間ができるとのことです。
そして読書の内容を記憶に残すには、気に入った一節や気づきに蛍光マーカーで線を引く。そして自分の気づきや疑問点をボールペンで本の余白にドンドン掻き込む。満員電車のときはページに折り目をつけてあとでそれをやればいいそうです。
他いろいろな記憶術が紹介されていますが、次ももいいですね。
ワープ読書術。
目次で目星をつけ、知りたいこと、興味があるところから読む。ワクワクするところから読めば、ドーパミンの分泌も促されて、記憶に残るそうです。
そういえば、自分もこれはやることがあります。
ここまでは記憶に残すといったことを述べてきましたが、次はどうすれば、面白い本に出会えるかです。
それは人が推薦する本を読む。
憧れの人や目標とする人の本を読む。次にその人の推薦する本を読む。そのような本はその人の成長に役立った本なので、その人のようになりたい自分にも役立つ本になるのです。
手当たり次第に読書するよりは、人が推薦する本を読んだ方が良書に出会う確率が高まるのだそうです。
1冊の本が推薦されるとき、その背景には99冊の推薦されなかった本があるはずで
、人が推薦した本を読むのは、濃縮されたスープの1番美味しい部分をいただくのと同じようなものだそうです。
次にオススメの書店があるそうです。
本を探すならジュンク堂。
この書店は図書館ばりに専門書がジャンルや内容別に膨大な数の本が陳列されているので、面白い本に出会える確率が高まるとのことです。
さらにもう1つ面白い本に出会う方法はこれです。
温泉採掘読書。
知識を広げるための読書で、自分の興味や関心を広げて、そこからおもしろい❗️と好奇心をくすぐるジャンルを発見したら、そこをどんどん深めていく 深める読書をする。
温泉採掘のようにいろいろなところで試し堀りをし、温泉が微量にわき出たら、本堀りをするといったやり方です。
読書の方法も奥深いですね。
読書でこれだけのことが記されるのですから。
また著者は電子書籍の有効性についても述べておりました。
電子書籍(ここではKindleについてになります。)は、ハイライト機能で、本文にマーカーを引くことができるので、後でまたその部分を読み直しやすくできる。
電子書籍は混んだ電車でも読め、帰りの電車で疲れている時も、その時の気分に応じた読みやすい本をその場で選べます。
自分は通勤時間は長いし、帰りはクタクタなので電子書籍は取り入れてみるつもりです。
でもリアル書籍、電子書籍も一長一短なところもあるそうです。
リアルな書籍はページをまとめて飛ばしたり、戻したりができて、読みやすいそうです。
なので、リアル書籍と電子書籍の二刀流がいいそうです。
通勤電車では持ち物も限られますからね。
今回の書籍は読書についていろいろと知ることができてよかったです。
本から得られた気づきを実践し、自己成長させる。
今後はそんな読書をしていきたいです。
でもただ楽しい本を実になるとかは考えずにただ楽しむ読書も本によってはしていきたいとも思いました。
今回はこの辺で。
ではまた~
人間関係を何となくやっていくために
仕事の人間関係の中で、面倒な人は必ず一人はいると思います。
先日、精神科医の樺沢紫苑先生がYouTubeライブでこんなこといってました。
面倒だったり怒りっぽい人に対して通り一辺倒の対応をしない。
相手がそんな人の場合、相手が怒りそうな対応をすれば怒る。
それで、毎回同じパターンで揉めたり、イライラするのは、お互い一歩も動かないで殴り合うようなもの。
そんなことになるのが嫌なら、一歩下がってよければいい。
面倒だったり、怒りっぽい人の言うことには、真に受けずに、へぇーそうなんですかぁ~と受け流せばいいとのことです。
じゃんけんで言えば、ひたすらにグーを出すのではなく、チョキやパーを出して臨機応変に対応できるようにする。
一歩引いて、相手がグーしか出してこないとわかったのなら、こちらは色々な対応もできるともおっしゃっていましたね。
これを実生活に少しでも活かしていきたいです。
ではまた~
よく眠れるためにこの本を読んでみた。
「働くあなたの快眠地図」
角谷リョウ著 フォレスト出版
昔から眠いことが多いので、この本を読んでみました。
印象に残ったのがこのフレーズです。
先行き不透明でも、どんなにプレッシャーがあっても、快眠で生きるのが楽になる。
快眠で人生も救われるんですね。
自分は、毎日7時間以上を寝ないと露骨に日中、調子が悪くなるのですが、適正睡眠時間というのは人によって違うそうです。
短時間睡眠で快調になるのならいろいろできていいなと思いました。
でも睡眠のために必要な副交感神経のスイッチを入れるには5分かつ意識的なものが必要なのだそうです。
よく眠れるようには、何かしらをやらないとダメなんですね。
また著者が睡眠を学んだときに、その先生にこう言われたそうです。
早寝早起きではなく、早起き早寝。
著者も睡眠を学んだときにこれを聞いて、オーッと思ったそうですよ。
確かにいつもより早く床についても、すんなり眠れるとは限りませんね。
早起きして行動すれば、その日はバタンキューになることのほうが多そうです。
寝るのは大多数の人は好きだと思いますが、逆に嫌なのは目覚めの時でしょう。
目覚めなのですが、私コーヒー大好きなのですが、朝の一杯は欠かせません。
でも朝のコーヒーは起きて1時間後の方がいいとのこと。朝イチ飲んじゃうとコルチゾールという睡眠ホルモンを自発的に上げる能力を低下させて、夜の眠りによくないそうです。
次に、目覚めの光は白く強い照明がいいそうです。朝日がベストなのですが、雨や冬で時間がズレルので、照明がベターのようです。
そして、目覚めというのは、体温の上昇と一致するそうです。
オー、そうなのか。
目覚め=体温上昇なのか。
では、体温を上昇させるにはどうする?
それはいくつか方法があります。
1番が動いて体温を上げることで、散歩や掃除がおすすめとのこと。
でも朝から動くのは、ハードルが高いという人も多いでしょう。
そんなときは、
部屋の室温を上げて体温を上昇させる。起きる前に冬場なら暖房をつける、夏場ならクーラーを切るといった感じです。
あとは、白湯を飲んで、胃を動かし、腸を動かし、体温を上昇させるのもいいそうです。
それと運動の次にかなり効果的なのが、42℃以上の風呂に浸かるかかシャワーを浴びるのが、目覚めにはいいそうです。
これは一発で目が覚めそうだけど、冬場は
風邪引きそうだな。
あともう1つ追加ですが、これは目覚め後の話になりますが、朝食にたんぱく質をとる。そうすると、午前中の集中力が持続するのだそうです。
最後になりますが、どうやったらすんなり寝入る(入眠できる)かということ。
快眠には入浴が欠かかせず、これは仕事モードを強制的にオフできるそうです。
また湯温は、40~41℃がいいとのこと。
42℃以上は交感神経のスイッチを入れてしまうので、朝の目覚めるための入浴になってしまいます。
でも私、アパート住まいで、シャワーになること多いので、これはダメか。
あとはこの本読まなくても皆さんお分かりの通り、寝る前のスマホはよくないですよね。
でもね…ついつい見ちゃいますよね~
しかし手放さないと快眠は得られません。
なので、まずは大事なのは、スマホのSNSやゲームは本能レベルでやめられないように天才が作っていると知ること。
このような認識が必要です。
まず寝る15分前からスマホを手放すことを始めると成功率は8割以上だそうです。
やり方は指定した時間帯にスマホが使えなくなる機能を使ったり、スマホを視界の入らないところで充電するなどの方法があります。
あと夜の一服で、寝る前にハーブティーを飲むのもいいそうです。
これは、やってみたのですが、うまくは説明できませんが、体感ではいい感じでした。
それと、寝る前にこの状態に持ってきたいのですが、寝ている間は「胃がからっぽ」が基本ルールです。
寝ている間に胃の中に食べ物が残っていない状態を目指すこと。
食べ物が胃の中にあると、寝ている間でも胃は筋トレレベルで動き、睡眠の質が下がるそうです。
そりゃ寝てる間に体が筋トレしてたら、よく眠れませんわな。
ちなみにレアルマドリードは就寝の3時間前にはメインの夕食を食べ終わっておくという厳格なルールがあるそうです。
これは今のところ、全くできてません(*_*)
できそうなのは、これですかね。
寝る前のストレッチ。
人は、体の緊張が解けず、日中の悪い姿勢が元に戻らなかったりしているそうです。
寝る前にバランスボールに3分間程度乗るのが一番いいみたいです。
バランスボールはまだ手が出ないので、本書にある1分間ストレッチなるものがあるので、これは実践中です。
特に難しくもないし、1分で済むので、これはなかなかいいです。
あとは全く考えたことなかったのですが、パジャマについて。
スエットより綿のパジャマがいいそうです。年をとると体の油分が少なくなり、肌に優しい素材でないと摩擦で睡眠の質が下がるそうです。
なので、パジャマにも気を使った方がいいそうです。
また人は年をとると睡眠時間が減る傾向にあります。
それは、厄年の頃になると睡眠ホルモンであるメラトニンが半減するそうです。
まさに厄年なんですね。
対処方法は歩くことが一番の対策で、最低6000歩、理想は8000歩以上が目安だそうです。
あとは、消化する力も低下するので、夕食を軽いものにすると睡眠の質が低下しにくいそうです。
でも仕事で疲れて、やっと帰宅して、メシが軽いものだと悲しいかな…
どうしたものかですね。
まあ、実践できることがいくつかはあったので、やれることをやって以前のあんまり眠れてない状態を改善していきたいです。
他にも紹介したいことはたくさんありましたが、今回はこの辺で。
長々と書きましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。
ではまた~